たかくんの成長

たかくんの成長

大学X年生。学習記録や学生生活に関することを書きます。内容は間違っています。

大学生活 第一弾

大学生活も固まってきたので、ここらで一応指針を決めておきたい。まず夏休みが怖いので、夏休みまでにある程度形を作っていくことを目標にする。

 

 

1つ目は、英語の語彙力を増強する。

春休みの最初の方は、コレから英語ペラペラになってやるぜ!と意気込んでいたけれどここで方針転換を図る。というのも、少し前に海外の人と(パキスタンとかインドとか?)Skypeで喋ってみたのだけれども、喋る内容がないことに気が付いた。あっても天気はどう?とかあなた何歳?いま何をしているの?っていう。薄すぎる。せめて自分は大学でナニナニを専攻していてコレを研究していますとか、こういうことにスゲェ興味があって頑張っているんですとか、そういうのが欲しい。ま考えてみれば至極当然の話で、言語は意思疎通の手段なんだから伝えたい意思がまず一番初めに来なくては。英語が喋れるというアイデンティティーは日本では通じるかもしれないけど(メッチャ通じそう)英語を当たり前に話す人たちのコミュニティーに入ろうとするならそんなモノはむしろどうでもよくて、大事なのは中身ですよね。そういう考えに至ったので、(遅い)スピーキングとかなんたらはしばらくほっておいてインプットおじさんになろうと決めた。ただ情報を獲得するという点ではやっぱ英語学習は必要であるし、豊かになるし(いろいろ)、そしてある程度語彙力や読解力の基盤があればもし英語話せ!と言われても比較的すぐに順応できると思うので、語彙力を強化して少なくともインプット面では不自由なく扱えるレベルまで持って行こうではないか、という作戦だ。

語彙力増強といってもどこまでやればええんや〜という話はあるので、とりあえず英検1級の単語帳とTOEFL3800をペキカンにしといて、そこで一旦様子見という形か?最近は洋書もボチボチ読み始めて(図書館で借りる。高いもん洋書)、単語帳と合わせて能力を高めて行こうとしている。まあ単純に本読むのはおもろいし、外国語で新しいそれまで知らなかった情報に触れるってなかなか知的なおもしろみがデカイ。それだけでなかなかのモチベーションが生まれそう。ただ一口に洋書といっても、小説なんかは(ピンからキリまであるけれども)やっぱり難しい。口語的な文章っていうのか、ああいうのに慣れていないのですごく難しく感じる。ツラく長い文章を読むのは嫌なので素直にアカデミアちっくな本を借りて読んでいます。(いまはスティーブンホーキング:A brief history of time)(卍理系なんで卍)

 

 

2つ目は数学。(とりわけ微分積分

コレは上で言ったように中身を身につけようというお話。さっさと学部レヴェルで扱う数学は一通り攫ってしまおうと思っている。私は工学部なので、モノ作りをするという点から見ても数学はソコに直結している(不可欠)ので早めに早めにやっていってます。ここには実は一つ下心があって、勝手にめちゃくちゃ数学を進めることで、それ自体をネタにして教授とおしゃべりしようというモノ。前にも書いたと思うんだけれど、教授とコネりたいという欲望は今でもあって。でも私の性分からして、コネづくりを目的にコネづくりしていくのはなんとも全くやる気が起きないので。そういう方向から例えば私は早くモノづくりしたくて数学どんどんやっていっているんですけど、この部分難解なので教えて〜とか、こういう数学なんに使うんスカ!とかね。まあ本当にそんなこと自分がやるのかどうかは疑問なんですけど。

数学の学習法については、図書館にこもりつつ高い数学書を棚から数冊引き抜き、それを参照しつつうっすい工学部用の教科書を塗りつぶすという作戦をとっています。あとはインターネッツを参照したり、とかね。細かい理論は軽く無視しつつ全体像を早めに俯瞰するという目標でひとまずはやっています。大学受験の数学も思い返してみればさっさと先進めばよかったやんけという一言に尽きるので、さっさと先に進んでみてからあとで振り返って細かい穴埋めというか、理解を深めていきたいと思っております。(文章が常体から敬体にシフトしていくスタイル)(国語の先生に怒られそう)実際問題として、よのなかでご活躍されているエンジニア様はどなたも最低限数学や物理の素養は身につけられているので(いやそりゃそう)その最低限をさっさとやってしまおうっていう感じ。

 

3つ目はプログラミング。と言いたいところですが今のところコレは少しゆっくりめになっている。

自分の中ではひとまず英語を最低限情報収拾に耐えうる語彙力にしてから、その英語を使ってプログラミング学習をしていこうという野望があるので。(というのは結構言い訳でまだプログラミングについてはあんまりアレで、考えが浅いというのがリアル)コレに関しては目的意識が弱いのが原因であるというのは明らかで、実際英語数学>>>プログラムという感じになっている。ただ、ひとまず今持ってる英検1級パス単とTOEFL3800をボロボロにすればこの辺りの問題は解消できそう。なんでかっていうと英単語をゴリゴリ暗記するのは意外と時間が取られて、しかも数学もゴリゴリしているとパソコンを開くのが億劫になってしまうという感じ。つまりいまこの2つのタスクで結構飽和してしまっている。前の記事でも書いたけど英単語ゴリゴリ暗記は最初の離陸の段階ではバカみたいに時間食われるんだけど、一度地上を離れてしまえば脳みそのコストもかかる時間もすごく少なくなるのでそこまでのご辛抱ですっていう。そんでそこで時間の空きが出来ればプログラミングについての学習(これはプログラムを書くという学習というだけではなくて広く、プログラミングでなにができるかとか何作ろうかとかそういうところまで)をしっかり腰を据えて取り組めると思う。やっぱり中途半端は良く無いのでひとまずは英語語彙に注力していこう。ウェイ。

 

暇になるといろいろ将来のこととか考えてしまったりするんだけど、あんま考えててもしょうがないよねというところでインプットおじさんと化している。夏休みが怖いってのはそれで、時間が出来るとどうしてもいろいろブレブレするところはあるので(若いので)夏休みまでにある程度、1年の前期だけで俺はこんだけやったんだぜーイェイイェイっていうのにしておきたい。そしたら流れでイケるっしょみたいな。みたいな(笑)

 

 

アベンジャーズオモロかった。リメンバーミーは泣ける。グレイテスト・ショーマンはいい。そしてiPhoneのバッテリーの持ちが確実に悪くなっている。