(英語のノウハウを用いて)中国語を学び始めてみよう。
多くの大学では第二外国語を選ぶと思う。ウチもそうなので、私は中国語を選ぼうかなと思っている。理由はやっぱり人口が一番多いからだよね、それしかない。
あともう一つあげるならアジア人(とりわけ日本人)としてのアドバンテージだよね。やっぱすでに漢字を大量に知ってるんだからそこは利用していきたい。
学び始めようとして知ったけど中国語の難しさは漢字ではなく(もちろん西洋の方々にとってはそれが一番だろうケド)発音なのだそう。なにしろ日本語にはない発音が数多くあって、、、ってこのくだり英語と一緒だな。日本人の口周りの筋肉の不器用さがうかがえますよね。
そして一旦発音を乗り越えていけばそこはもうバラ色の世界、らしい。(日本語万歳)
受験で英語を学んでいる時からラテン語族あたりの人間ズルイだろコレ、似た言語覚え放題じゃんコノヤローと思い続けていた身としては、反撃(進撃)の時間がやってきて嬉しい限りだ。パラディ島をなめんなよ。
で、Amazon様によると発音の教材はコレが一押しらしいので
素直にコレを進めていこうとしているところだ。
とは言ったものの英単語も覚えようとしているし、Pythonにも挑戦しているしでなかなか集中が出来なくて実際中国語習得のタスクは一番後回しになってしまっているのが現状。(やりたいことイッパイアルネ)
でもどれも身につけたら面白そう(楽しそう)な能力なのでしっかり受験的メソッドで取り組んでいきたいと思っている。
あとは個人的に、今後AIの発達とともに翻訳が実用上十分なレベルに達するというのはかなり近い未来の話だと思っているけど、そこで外国語学習が不必要だというのはナンセンス(おもしろくない)よなあと思っている。(なんかそんな意見をたまに目にするので)
やっぱり言語を学ぶということはただ単語の意味を一対一に対応させるだけではなくて、その言葉の含まれる意味の微妙な差異だったりとか背景、その言語の生まれた土地の文化であったり人々を知るということだと思いますし。
加えて多言語で自分を表現できるというのは今まで気づかなかった自分(話す言語によって性格も異なってくるというのは本当にアルと思う)を発見できたり、他の言語を学ぶことで自国語の運用にも深みが増したりする、と思う(しらんけど)(しらんけどっていう表現を、バッチリ意見述べてる文章のあとに付け加えられてるの見るのイヤだよね、責任放棄というかそんな感じがして、しらんけど)
つぎ