『独学プログラマー』でPythonを0から学んでみる(4)
続きです。
以前は第5章のコンテナを軽くさらいました。(リストとかタプルとか辞書とか)
今回はモチベーションの問題で6章を軽く読むのみに留めて、7章のループから潰していきたいとおもいます。
いわゆるfor文と言われるもの。さらっと例題コードを書き写してみたりしました。
が、あんまりしっくりきません。仕組みとしてこうコードを書けばこう動きますよ〜というのは分かったとしても、ふーん???となりました。
rangeとかwhileは割りかし分かり易かったものの、一番初めのリストを変数に割り当ててfor文で順番に出力していくコード、ここは素直に
結局コレはなにをしてるんじゃーーー
となりました。
しかしこういうとき、’’’受験’’’によって鍛えられた私は分かっております。多少しっくりこない概念が来たときは、必殺。。。
とりあえずスルー
そうです。スルーしてとりあえず先に進みましょう。
そして進みつつ、ここで新たにbreak、continue、入れ子のループ。。。
この辺りから露骨に例題コードが難しくなって来ている感じがします。言ってみれば数学の難問の解答解説を見たときに、こんなん誰が思いつくんだよ〜〜〜〜〜〜!ってなる現象に似ていますね。こんなコード自力で書ける気がしねえよ〜〜って感じですね。
しかしここも軽くさらってスルー。受験時の経験から、こういう場合はただ単純に圧倒的に経験値が足りない場合がほとんどです。
きっと熟達したプログラマーに質問をすれば、『え?こんなん当たり前じゃん。。え?』と言われるに違いありませんね。また上達してから舞い戻ってくることにしましょう。まずは全体像を俯瞰することに重きを置きましょう。途中で挫折するより数億倍マシですね。(言い訳)
そんなこんなで第8章、モジュールに突入しました。
ここで、オッ来たね来たね〜〜って感じでテンションが上がりました。
やはり無駄に7章で消耗しなくて良かったですね。
なるほどPythonで数学を、とかなにやら複雑なことをしている方々を見かけますが、こんな魔法があったんですね!!他のファイルを繋げられるとは!!
素直に感動です。
しかしこういう機能をフル活用するには無限の知識(今の私からすれば)が必要なんでしょうね。
ひとまず感動とともにここも軽く読み飛ばして次へ行きます。次は第9章ファイルですね。今回はいったんここまで。
こんな感じで1周目は軽いノリでさらっていきたいとおもいます。ある程度さらったら今度は2周目と共に様々な練習問題(CheckiOとか?)をこなしていきたいと思っております。もしくは他のPython独習本を用意して同じ概念を違った角度から眺めて見たり。
ちなみにこの『独学プログラマー』にはP302から補章:継続して学ぶために:というページがあります。初心者にとってすごく嬉しいページです。様々なPython関連の書籍やサービス、サイトを数行の説明とともに紹介してくれています。嬉しい!
ひとまずはこの本で広く浅くPythonを学ぶことを第一目標とします。
(っていうか今気づいたけど全27章あるけれど実質コードを学ぶ部分は22章だ、ヨッシャ!あとすこし!(あとすこしではない))
つづき