『独学プログラマー』でPythonを0から学んでみる(4)
続きです。
以前は第5章のコンテナを軽くさらいました。(リストとかタプルとか辞書とか)
今回はモチベーションの問題で6章を軽く読むのみに留めて、7章のループから潰していきたいとおもいます。
いわゆるfor文と言われるもの。さらっと例題コードを書き写してみたりしました。
が、あんまりしっくりきません。仕組みとしてこうコードを書けばこう動きますよ〜というのは分かったとしても、ふーん???となりました。
rangeとかwhileは割りかし分かり易かったものの、一番初めのリストを変数に割り当ててfor文で順番に出力していくコード、ここは素直に
結局コレはなにをしてるんじゃーーー
となりました。
しかしこういうとき、’’’受験’’’によって鍛えられた私は分かっております。多少しっくりこない概念が来たときは、必殺。。。
とりあえずスルー
そうです。スルーしてとりあえず先に進みましょう。
そして進みつつ、ここで新たにbreak、continue、入れ子のループ。。。
この辺りから露骨に例題コードが難しくなって来ている感じがします。言ってみれば数学の難問の解答解説を見たときに、こんなん誰が思いつくんだよ〜〜〜〜〜〜!ってなる現象に似ていますね。こんなコード自力で書ける気がしねえよ〜〜って感じですね。
しかしここも軽くさらってスルー。受験時の経験から、こういう場合はただ単純に圧倒的に経験値が足りない場合がほとんどです。
きっと熟達したプログラマーに質問をすれば、『え?こんなん当たり前じゃん。。え?』と言われるに違いありませんね。また上達してから舞い戻ってくることにしましょう。まずは全体像を俯瞰することに重きを置きましょう。途中で挫折するより数億倍マシですね。(言い訳)
そんなこんなで第8章、モジュールに突入しました。
ここで、オッ来たね来たね〜〜って感じでテンションが上がりました。
やはり無駄に7章で消耗しなくて良かったですね。
なるほどPythonで数学を、とかなにやら複雑なことをしている方々を見かけますが、こんな魔法があったんですね!!他のファイルを繋げられるとは!!
素直に感動です。
しかしこういう機能をフル活用するには無限の知識(今の私からすれば)が必要なんでしょうね。
ひとまず感動とともにここも軽く読み飛ばして次へ行きます。次は第9章ファイルですね。今回はいったんここまで。
こんな感じで1周目は軽いノリでさらっていきたいとおもいます。ある程度さらったら今度は2周目と共に様々な練習問題(CheckiOとか?)をこなしていきたいと思っております。もしくは他のPython独習本を用意して同じ概念を違った角度から眺めて見たり。
ちなみにこの『独学プログラマー』にはP302から補章:継続して学ぶために:というページがあります。初心者にとってすごく嬉しいページです。様々なPython関連の書籍やサービス、サイトを数行の説明とともに紹介してくれています。嬉しい!
ひとまずはこの本で広く浅くPythonを学ぶことを第一目標とします。
(っていうか今気づいたけど全27章あるけれど実質コードを学ぶ部分は22章だ、ヨッシャ!あとすこし!(あとすこしではない))
つづき
TOEFL3800を20日間で暗記した。
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やったった。(1日0〜5時間くらい)
とは言ってもまだそのうち4割くらいは短期記憶なのでコレから繰り返していかねばならないけど。加えて最初の1000個くらい(Rank1)はほとんど既知だったので飛ばしたけど。
基本的にその覚え方はこの記事に則ってやった。
やっぱり受験終わってすぐということもあり、脳みそが活性化しているので今が一番最大効率でモノを覚えられる。気がする。
暗記した場所は主にスターバックス。(プラス電車)
この経験が役に立ってる。ね。むしろスタバでしか学習が出来なくなってしまったかもしれない(それはダメ)。
暗記するときは常にそうなんだけど、最初の一回(0→1)にする作業はいつまでたってもべらぼうに大変。Rank3からなんてほとんど知らない単語ばっかりだったし吐血しながら進めた。
だけれども、一回だけでも単語と意味を結びつけてしまえばあとは簡単。何回も周回していくうちに脳みそが自動的に覚えていってくれる。ただの周回ゲーと化す。
しかも周回するたびに、周回速度が指数関数的に上がっていく。(例えば初めは1周するのに1週間かかってたけど最終的に1日で終わるようになった。とか)
この感覚を経験したことない人にはきっと多分この周回作業が苦痛になるんだろうけど、慣れてくればものの3日とかで記憶がガチガチになっていく。
そしてそれを知っているから続けられる、覚えることができる。この感覚を得られたのは収穫だったなあ。(無機質な文字列を覚える訓練が出来た)
文章を読んで文脈とともに暗記とか、多読して暗記とか、もちろんそれも長い目で見れば英単語を習得出来るのだろうけど。結果一番早いのはこうやって機械的に覚えることなんすよ。
具体的な覚え方としては、
このTOFEL3800くんがだいたい1000個ずつで章分けしてくれているから、そこで区切って覚える。
初めの3日くらいで無理やり1000個の単語と意味を結びつける(Rank2の部分)。そしてあとはその1000個を周回。周回を3日くらいして固まってきたらもう1000個に手を出す。以下同様の流れで3000個ほどを20日たらずで習得。
もちろん初めにも書いたけれどコレを長期記憶に浸透させるためにはもっと繰り返す必要がある。のでこれからも続ける。
そんでTest Your Vocabをやってみたらこんな感じになった。
まだまだですね(泣)
ので、今度は英検1級パス単に手を出していきます。(2100単語収録)
さあ今度はどれくらいで覚えられるかなァ。
その後、覚えた英単語をこういう方向へ持って行っている。
2018年9月時点で,英語のみの学習を一旦やめて,英語を使ってなにかを学ぶというスタンスをとっている。例えば英語の教科書を用いて数学や物理の勉強したり,海外のオンラインコースを使って新しいものを学んだり,など。
ほかにも,日本語の本よりあえて洋書に取り組んでみたり,がんばっている。
英語のためだけに英語を勉強するっていうのは,相当に強いモチベーションがなければ出来ることではないので,英語を使って何か新しいものに触れてみるという方向に徐々にシフトしていくことが重要だと思った。
『AI vs 教科書が読めない子どもたち』科学的なデータとして示されてしまった現実。
実はひと月以上前に購入して読んでいたのだが、
この記事を読んで、実感とともに思い出したのだった。
記事中の問題となる一文がコレ
数学は正答率が2・0%、4・7%、8・4%と全問が1割未満で、無解答率が46・5~57・0%だった。
この数字
(そして『AI vs 教科書が読めない子どもたち』の本文中で示されている様々な残酷な、いえリアルな)を見てまず最初に思ったことは、
そりゃそうだよね
ということだ。
自分自身ちょっと前まで高校生(一地方の公立高校生)をやっていたので、(もちろんデータを取ったわけでもなんでもないが)このデータはそんな実感と完全にマッチしている。完全に。
現代文の授業、教科書を音読する時に意味としてありえないところで区切って読む生徒、そもそもスムーズに読めない生徒。
数学の授業中、先生からの質問に対してまったくの違う方向から答える(質問の意図を理解していない)生徒、、などさまざまだ。
そして本書を読んでみて、正直なところ
まだそんなところで消耗してるの???
とすら感じてしまった。
というのはこの本が2018年の2月に発売されたということ、しかもこの本の内容はまだ研究段階であるということ(つまり全国的にその事実が知れ渡っているとは全く言い難い)。
もちろんここでのニュアンスはその研究を否定することでは全くなく、この調査が広まっていく ということはとても素晴らしいと思う。
(むしろ素晴らしくかつ重要であると思うからこそ、この最近の最近までそういう事実がデータとして集められず、研究されていなかったという事実に驚いている)
そして私はここに結構深い問題があるのではないだろうか、と思う。
上に書いたように、私はそんな状況(今回データとして示された状況)を実際に、かなり最近の事として(ここが重要)体験している。
だがおそらく、こういう記事を読まなければ、こういう本を読まなかったら、そういう体験についてほとんど思い出すことはなかっただろう。
時が経てばたつほどさらに。
なぜそういう「事実」、多くの人が若い頃に体験するであろう「事実」を長い間省みることができなかったのか?
それはやはりその事実を集積し、分析し、教育に還元していくような立場の人間は「読解力」に困ったことがないからだろう。(つまり社会に出て読解力がある人達は読解力がない人達の世界を振り返ることが、ない)(エリートがエリートの住みやすい世界を作っている、とはよく言われるが、根本的で一番重要な「教育」という分野でそれが行われている)(ここではその住みやすい、ではないような気もするが)
なので、きっとこういう事実、体験をすぐに忘れる。(そもそも小学校や中学校から読解力の高い人たちに囲まれていたとしたら、その事実を体験することすらないだろう)
そして教育行政に関わる文部科学省のお偉い方々や大学の学長さんたちは前提として「教科書の文章は当然理解できるはず」という認識を持っているようだ。(本書によれば)
もちろんそんな前提があるのならば、読解力についての調査など行うハズもない。
だがそんな人達が現在のようにセンター試験の制度改正や英語教育の推進(?)を推し進めているというのが現状だ。(この改正には疑問点も非常に多い)
そんな折、東ロボくんの開発に携わり、AIの言語処理の研究から中高生の読解力に危機感を持った新井紀子さんが実態を調査した結果、(デデドン)
あ、実際はこんな感じだったんだ。
となってしまったわけだ。
そりゃそうだよね。(デデドン)
そして一番重要な問題は、ここがまだスタートラインであるということ。
今はまだこのデータによって、今までよく見えていなかった現状が「見えた」だけ。(やや失礼な表現でごめんなさい)
これからこの先どうすればいいのか、筆者はまだ読解力を解明する科学的な研究(処方箋)は存在していない述べている。
同時に適当に読解力養成講座(科学的根拠の無い)を開けば大金を稼げたかもしれない、それは絶対しないけどとも言っている。(コレは皮肉でしょう)(じゃあお役所の方々は、、、?と勘繰ってしまうケド)
私は、この事実を広げる、広めることが現在出来る一番の処方箋なのではないかと思う。(のでこの駄文を書き連ねている)
センター試験の改正にしろ、英語の外部試験導入にせよ、
まずそういった現状を知らない人、忘れてしまっている人、体感してはいるが言語化出来ていない人、そしてそれを問題視していない人
が多い、気がする。(一般的にだけでなくそれを導入しようとするお上の方々にしても)
ので、あなたもぜひこの本を手に取り、現状を把握しましょう。そしてそういう現実であるということを認識しましょう。それがまずはじめの一歩です。(ステマではありません)
内容が豊富なのでほんの一部分にしか触れられておりません。
あー長かった。
『独学プログラマー』でPythonを0から学んでみる(3)
の続き。
前回は第4章関数までさらっとやったので今日は第5章コンテナからスタートしまする。
すすすっと進めていくと、ん??っとなった。リストに要素を追加するまでは良かったけど要素を出力するにはprintする必要があるのでは?
本文中のコードには(URLへ飛んでも)printは使われていない。ケド出力結果はprintして出力されるようになっている?
わかりません(わかりません)。
printした結果出力されたのだ、と認識して進めることにします。
、、、と思ったらP83あたりからはきちんとprintが使われていた。この辺りの差異は正直まだよくわからない。(でもきっとP83以前はprintの書き忘れだよね?)(いえわからない)
。。。
アアアアアアアアアアアアアアアアアア(P17を読んで叫ぶ音)
しっかりと本文中に書いてありましたすみません。すみません。
(printとコードに書いていないのならばそれはシェルに書いて実行すべき、printと書いてあれば.pyファイルに保存して実行すべき、ですね!)
(言い訳として、)
全くの初学者だったので初めてその文章に目を通した時は意味がわかりませんでした。そしてその違いが現れるのが数十ページ後なのでその頃にはその注意書きを忘れてしまいました。(自分が悪い)
ので初学者の皆々様方はお気を付けくださいませ。
ただ、一つ反撃するならば(負けず嫌い)(いえただのバカ)
コード内の日本語は正直、訳さなくても良かったのでは?と思ったりもした。(そうするとコード内容を説明する本文が英語だらけになるのでそれを避けたのだろうけど)(でもコード例の中のビルゲイツはBill Gatesと書いてビートルズやエミネムはカタカナに直している(?)という謎基準はある)
そんなこんなでいろいろあったけれど5章コンテナを軽くさらうことができた。
第6章文字列操作はまた今度にしよう。
軽く読んで見たけれどこの6章はなんとなく覚えておけなさそう。使いたいときに逐一調べ直して使うみたいな感じのところそう。(ただの印象)
ここはふーーんって感じで軽くさらって次に進むか、、
それにしても章の初めに大きく書いてある名言は、いいね。チョイスが、いいね。
モチベーションが上がる。
キクタンで中国語の単語を覚えていこう(血反吐を吐きながら)
という感じで中国語を学び始めてみた。のだが、やっぱり最初の最初は苦労する。
学校の授業(英語)では英語は身につかない!なんて言われたりもするが(要出典)、少なくとも義務教育では全く学ばない中国語を学ぼうとしてみて、そのメリットに気づいた。
例えば、本当に基本的な文法事項であったり、色の名前、数の数え方、わたし、あなた、おとうさん、おかあさん、、、などなどの超基本的な単語であったり、である。
そのような単語を単語帳で覚えようとしてもなんというか、、すごくやる気が出ない。
そういう意味で学校で学ぶ英語というのは最初の最初のステップとしてはすごく良いものであったなぁと思っている。(効率とかそういう話は置いといて)
その最初の壁を取っ払ってくれるという意味で、学校で英語だけを詳しく教えようとするのではなく、さまざまな言語の初歩の部分のところだけ取り扱ってくれた方がよいのではないかという気がしてきた。(まあその『さまざま』というあいまいさが問題になりそうだが)
中国語の単語を覚える際、苦労するのはやっぱり音だ。
前の記事で書いた通り、中国語の発音を集中的に練習する本
に取り組もうとしていたのだが、やっぱりコレだけではマンネリ化する(実際に単語も覚えながらでないと)ので、キクタンを使って単語を覚えようとしてみたのだった。
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しかし実際に単語を覚えようとすると、やっぱり発音が重要だということを痛感させられた。
日本人なので当然漢字を見てある程度の意味は推測できる。(というかレベルが一番簡単な単語帳なのでむしろほとんどそのままだったりもする)
そこで問題になるのは『音』だ。
その漢字からは全く推測のできないような音が耳から流れ込んできて、結びつけるのに非常に苦労している。(まあ努力が足りていないのは明白)
ここに表音文字である英語と表意文字である漢字の、学ぶ上での明確な違いが現れている感じがする。
英語の方が文字と音を結びつけるのは非常にラクチンだったなぁ・・・(遠い目)。
ここで四苦八苦しているのが現在の状況。
ひとまずは漢字を見て、正しい発音を(ピンインを)思い出せるような練習をしていこうかな。(日本語の意味は置いておく)
『独学プログラマー』でPythonを0から学んでみる(2)
前回
昨日は3章まできたので、今日は4章の関数から始めてみる。予想していた通りここからグッと難易度が上がった感じがする。
こんな感じで重要(な気がする)ところにマーカーをヌリヌリしながら、(ぼかしてます)
こうやってとにかく書きまくっている。
どうやらPythonに付属しているIDLEというエディタは行番号を表示してくれないので(にも関わらず本の中のコードには行番号がしっかりついているので)、うーんと思ってAtomというテキストエディタを導入して使ってみている。(OSはMacのHigh Sierra)
とりあえず環境をいろいろ構築するのはある程度知識がついてからだよね。
まったくの初心者なので機能を1%も使いこなせている気がしないが、となりにファイルの一覧を置いてくれるのは非常に助かっている。
ファイルの名前をそのコードの乗っているページ数にすることで学習がどんどん進んでいっている感じを出しています。(モチベーション増加)
私は本を買う前に立ち読みしまくる人なんだけど、プログラム関連の本はどうしても読んでいるだけでは頭に入ってこないのよね。こうやって実際に書いてみないと。
そして書いてみるとなるほど、となる。ちょうどさっき学んだ例外処理の部分(try,except)の部分はまさに普段アカウント登録する場面などでお世話になっているモノなのではないだろうか?(ちがうかな?)
そしてこのブログを書くという作業もモチベーション増加にかなり貢献している気がする。最初のタイトルに(1)と付けたのは正解だった。
いい流れが出来てきたので、このまま維持、加速して行きたい。。
ついでにPython関連の英語の文献を読み漁りたいという欲求から英語の学習にも好影響を与えることが予想される。。。いい流れだ。。。
内容について少し触れると、やっぱりメチャメチャ分かりやすい(と思う)。
関数の部分から少し難しくなったものの、説明が凄く丁寧だしひとつひとつのコードにしっかりとURLをつけてくれているので、もしもエラーが頻発してどうしようもなくなったら最悪URLを手打ちで打ち込めば答えが出てくる(最高)。
ただ一つ付け加えるとしたら、コードの中に日本語を打ち込んでしまってエラーを吐きまくられるという経験をしたので(本文中の通りに打った)、そこに関して注をつけてくれていたら親切だったと思う。(ただの自分の知識不足かも)
なんとか(ページ数的には)1/4くらいのところまでは到達したので、この調子で超高速吸収したいと思います。(ダラダラやるのはよくないからね)(経験上)
つづき
英語学習にTEDを活用してみる(n番煎じ)
今や英語学習者の定番(?)とも言えるTEDですが、自分としてはこのTED、立ち位置が難しくなかなか扱いづらいと思います。(英語学習として)
私は大学受験の勉強をしている時にこのTEDの存在を知って視聴しはじめました。。。が、すぐやめました(非常に難しい)。少なくとも大学受験程度の実力では(もちろんレベルは様々あると思うが、)(東大模試で偏差値65を超えたこともあった身からしても)、相当注意深く素材を選ばないといけませんでした。
(ちなみに東大に通ってはいません。)
つまりどういうことかというと、
う〜ん何見ようかな〜、、、この動画ならトピックも簡単だし使われている語彙も難しくなさそうだぞ、、うん。よしこれにしよう!
という作業を、実際に動画を視聴している時間よりもずっと長く行わなければならなかったのです。
なのでしばらく敬遠していたこのTEDですが、TOEFLの単語帳
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を8割方修めたのでもう一度トライしてみたのでした。
すると以前よりも格段に聞き取れます。理解ができます。
そんなにリスニングに時間を取った意識はなかったのでやはり結局は語彙の問題なんでしょうね。(まあ当然の話なのですが)
そこで今度は一歩上の悩みに遭遇しました。
訛りのある英語がうまく聞き取れない!!
以前はそんなこと気にする余裕もなかったのですが、よくよく見てみるとネイティブのアメリカ人が話している動画なんてごく少数なんですね。アフリカ系であったりアジア系であったり、英国であったり本当に様々です。(前までは訛りがどのあたりかとか全く識別できなかったのでこれは大きな成長としておこう)
もちろん知識としては知っていましたが実際に触れてみると驚きです。こうして見てみると(そういう動画を)やっぱりあんまり発音なんか気にする必要はないんでしょうね。(もちろん相手が聞き取れる程度には努力すべきでしょうが)
語彙は誰にとっても永遠の課題なのでそこはいいとして、実際の問題は英語への対応スピードですね。根本的なスピードへの対応力があったら訛りなんてほとんど関係なくなると思うのです。話者がテンション上がって早口でまくしたてる場面は、音としては聞き取れていても全く意味が入ってこない。
これは根本的に読解のスピードが足りていないということと、高速のおしゃべりに慣れていないという2つの要素が組み合わさった問題なのでしょうね。
しかし以前のこのトピックでも触れましたが、
いかんせんしゃべり言葉(口語表現)への対応が一歩二歩遅れてしまいます。
簡単な表現(takeとかhaveとかgetとかgoあたり)って結局やはり一番難しいですよね。もちろん音としては入ってきますがその細かなニュアンスまでは同時に入ってこない。
なんにせよ、学習ツールとしてTEDが嫌悪感なく使えるようになったのは大きいですよ。そもそも内容がオモロいのでバリバリ視聴して同時に英語能力も上げていけたらサイコーですね。
(中国語はこの経験を生かしてもっとスムーズに習得してやるぞ)
『独学プログラマー』でPythonを0から学んでみる(1)
春から大学生(理系)になるものです(自己紹介)
今の時代やっぱりプログラミング言語は外せないということでPythonを学んでみることにした(これまでプログラミングに触れたことのない全くの初心者)。
例のごとく本屋でPythonの棚を漁りまくっていたのだが、だいたいどれも極端に難しいか極端に簡単というなんともとっつきづらい本ばかりだったなか、この独学プログラマー
独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで
- 作者: コーリー・アルソフ,清水川貴之監訳,清水川貴之,新木雅也
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は、やさしすぎるでもなく丁度良い感じに思えたので購入した。
軽く読んでみれば、
タイトルの通り筆者は独学でプログラミングを修めたようで、その語り口も非常に親切でやりやすい(取り組みやすい)。そしてまだ取り組み始めて日も浅いので良くわからないがかなり高いレベルの技術も網羅しているようだ(?)。分からないので適当なことは言わないでおこう。
ひとまず第3章のプログラミング入門までは終えることができた。とはいっても全部で27章あるうちの3つだが。
プログラミング学習の楽しいところは、学べば学ぶほど自分の出来ることが広がっていく感覚を得られることだと思う。(たった数時間の学習の感想)
練習しているうちにどんどんのめり込んでいく自分に気付いた。コレならいい感じに学習を進められそうだ。
他の言語を学ぶにせよ(中国語、英語)、プログラミング言語を学ぶにせよ、やっぱり自分の世界が広がっていく感覚を得るのは非常に楽しい。(おもしろい)
ひとまず今回の学習では簡単な四則演算やif文を用いたプログラムが書けるようになった。そして正直四則演算の部分だけでもめちゃくちゃ遊べるような気がする。(数学として)(ひとまずそれは置いておこう)
なるほどプログラミングというのはこうしてひとつひとつ積み重ねて作られているんだなぁというのを実感しているところである。
今は暇人なので気楽に取り組めるが(春休み)、忙しくなってからどうタスクを組んでいくかが今後の課題になりそう。
今度そのあたり(タイムマネージメント関連)の本でも読み漁って、スバラシイ生活習慣でも作り上げて見ようかしら。
完璧に習得できたらこの本のレビューもしてみようかな、いつになるかわからないけれど。
ちなみにプログラム学習のモチベーションは単なる興味である(かつ実用性があったらいいなぁみたいなものを選んではいる)ので、忙しくなったら続かなくなる可能性も十分に出てきそう(防がないと)。
今後に期待、、
つづきと、現在へのつながり
今現在、Python等を用いて機械学習を学んでおります↓↓やってよかった、独学プログラマー。
2018年9月追記ーーーーーーーーーー
こうして振り返ってみると,過去の自分は何も知らなかったなと感じる。いまもだけど。
プログラミングというのは何かそれでやりたいこと・作りたいことがあって初めてのめりこめるものだと思うので,あらかたプログラミングとはどういうものなのか,という概念を把握した今では,それ自体にはあまり魅力を感じていない。好みの問題だと思う。
ただ,様々な場面でプログラミングというものが当然の基礎として要求されることは多いので,一度はこの「独学プログラマー」のような本で,プログラムの基本について知ることに大きな意義があると思う。
例えば,AI開発(機械学習),ロボットで遊びたい,コンピュータで遊びたい,VR,ARで遊びたいとなったときに,プログラミングは必須の技能になる。
これは,理系のあらゆる分野で,高校数学の内容が当然のように求められるという状況と似ていて,コンピュータが少しでも関係する場所では,プログラミングは欠かせないもの。
現代ではコンピュータが介入しないモノを探す方が難しいと思うので,少しでも素養を身に付けたい方は,ぜひこの本を手に取るといいと思う。
筆者は,この独学プログラマーから読み始めて,機械学習・深層学習・画像処理・ROSなどで遊んだりしている。
また,Pythonであれば,ネットに無料のリファレンスブックがあるので(英語)
https://docs.python.org/3/download.html
そちらを参照しながら学ぶのもオススメです。
(英語のノウハウを用いて)中国語を学び始めてみよう。
多くの大学では第二外国語を選ぶと思う。ウチもそうなので、私は中国語を選ぼうかなと思っている。理由はやっぱり人口が一番多いからだよね、それしかない。
あともう一つあげるならアジア人(とりわけ日本人)としてのアドバンテージだよね。やっぱすでに漢字を大量に知ってるんだからそこは利用していきたい。
学び始めようとして知ったけど中国語の難しさは漢字ではなく(もちろん西洋の方々にとってはそれが一番だろうケド)発音なのだそう。なにしろ日本語にはない発音が数多くあって、、、ってこのくだり英語と一緒だな。日本人の口周りの筋肉の不器用さがうかがえますよね。
そして一旦発音を乗り越えていけばそこはもうバラ色の世界、らしい。(日本語万歳)
受験で英語を学んでいる時からラテン語族あたりの人間ズルイだろコレ、似た言語覚え放題じゃんコノヤローと思い続けていた身としては、反撃(進撃)の時間がやってきて嬉しい限りだ。パラディ島をなめんなよ。
で、Amazon様によると発音の教材はコレが一押しらしいので
素直にコレを進めていこうとしているところだ。
とは言ったものの英単語も覚えようとしているし、Pythonにも挑戦しているしでなかなか集中が出来なくて実際中国語習得のタスクは一番後回しになってしまっているのが現状。(やりたいことイッパイアルネ)
でもどれも身につけたら面白そう(楽しそう)な能力なのでしっかり受験的メソッドで取り組んでいきたいと思っている。
あとは個人的に、今後AIの発達とともに翻訳が実用上十分なレベルに達するというのはかなり近い未来の話だと思っているけど、そこで外国語学習が不必要だというのはナンセンス(おもしろくない)よなあと思っている。(なんかそんな意見をたまに目にするので)
やっぱり言語を学ぶということはただ単語の意味を一対一に対応させるだけではなくて、その言葉の含まれる意味の微妙な差異だったりとか背景、その言語の生まれた土地の文化であったり人々を知るということだと思いますし。
加えて多言語で自分を表現できるというのは今まで気づかなかった自分(話す言語によって性格も異なってくるというのは本当にアルと思う)を発見できたり、他の言語を学ぶことで自国語の運用にも深みが増したりする、と思う(しらんけど)(しらんけどっていう表現を、バッチリ意見述べてる文章のあとに付け加えられてるの見るのイヤだよね、責任放棄というかそんな感じがして、しらんけど)
つぎ
大学受験を終えたのでTOEFLを始めてみる。
題の通り。よく言われていることだけれど、大学受験を真面目に取り組んでいたのならば英語力はある程度(少なくともリーディングやリスニングにおいて)のものは身につく。ただこのまま何もしなければ、もちろん日常生活において英語に触れる機会なんてどんどん少なくなって行くので、せっかくある程度に達したチカラをみすみす失ってしまうことになる。(大学生を真面目にやれば維持は出来るかもしれないが)
そんな危機感と、どうせやるなら高いところに登りたいということでTOEFLに挑戦してみようと思った。
大学受験の時にすでにある程度英語には自信があったので(ここでの自信は英語が得意というよりかは英語の習得の仕方かもしれないけれど)、受験の開放感やらなんやらでノリノリで本屋に向かった。
ひとまずはインプットが圧倒的に足りていないと思うので、スピーキングやライティングは普段の独り言練習位にとどめておいて、圧倒的な語彙力を獲得すべく単語帳を漁った。
もちろんTOEFLの語彙のレベルが受験のそれよりはるかに難しいことは知っていたけど、実際に単語帳を覗いてみると知らない単語ばかりでややワクワクした。そして単語帳は評判のよろしいTOEFL 3800に決めて、ひとまずはコイツに集中することにした。
【CD3枚付】TOEFLテスト英単語3800 4訂版 (TOEFL(R)大戦略)
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コレを実際に始めたのは3月10日くらいのことだけれど、10日ほど経った現在で3800中3000くらいは脳みそに詰め込むことが(一旦)出来た。この調子で残りも詰め込みたい。
そして昨日あたり、久しぶりにTEDを覗いてみたのだけど以前より格段に理解が出来るようになっていた。(やっぱ語彙の問題ですわ)(それは当然)
んで、10日間くらい頑張って得られたそのステップアップの感覚が美味しかったのでこのままTOEFL3800だけでなく英検1級あたりの単語帳にも手を出そうかなと思い始めている。(いや、出す)
世間ではやれカンタン英会話だのフレーズ暗記だの言われているが、結局は大量のインプットをこなさねばならないと思っているので、私は’’受験的ストイック英単語習得法’’を武器に詰め込んでいきたいと思ってる。(そんで脳内英会話してたらいけるっしょ)(舐め気味)
ってここまで書いてきて気付いたけど別にTOEFL対策と意気込んでやらずとも良い気がしてきた。TEDやら英語のニュースサイトを苦労なく(語彙的に)(というか問題はむしろ語彙だけ)読めれば、普段から英語でニュースサイトを読む癖も付けられそうだし、結局は語彙に一点特化するのが近道な気がしてきた。
と、いうわけなので題の通りではなくなりましたがひとまずはTOEFL3800を潰して、その後は英検1級なり他の単語帳なり表現集を自慢の’’受験的ストイック英単語習得法’’を用いてゴリゴリ習得していこうかな。
そして様々な英語媒体に嫌悪感なく触れられるようになればそれはもうつよいよね。むしろ今のところスピーキングとかいらねぇな。
ただ単語集を覚えていても英語で書かれた小説はいかんせん読みづらいんだよね(単語集には載ってない変な表現が多い気がする)。単純な評論文とか、科学チックなむしろ一般的には難しそうって思われる文体の方が読みやすいんだよね。そりゃ受験ではそういう文章しか(ほとんど)扱ってくれないからそうだよね。(それはそう)
【永久保存版】英単語帳の暗記方法まとめ
英単語をどうやって覚えたらいいのか、まったく頭に入らないとお嘆きのそこの貴方。理屈としても納得できるあなたにぴったりの記事がコチラです。
英単語帳のロジカルな暗記方法をここに記す。
記憶の仕組み
英単語を覚えるのも人の名前を覚えるのも根本的にはやっていることは同じ、脳みそが記憶している。効率よく英単語を覚えるにはその根本から捉える必要がある。
記憶力を高めるには以下の2つのことに気を付けるとよい。
1つは【繰り返される記憶】
そしてもう一つは【強い記憶】だ。
ご存知の通り、人は繰り返し触れるものはいつのまにか覚えている。例えば繰り返しプレイしたポケモンの名前、タイプ、進化。ドラクエのモンスター。家の周りの街並み、学校への通学路などなど・・・
また同様に、強い体験も長く記憶に留まりやすい。受験合格、人の生死に関わる体験、感動的な映画、劇、作品etc・・・
このことから導かれる結論として
あなたが英単語を暗記するのに最善な方法は、
英単語に繰り返し(ポケモンのように)触れて、なおかつその体験をなるべく強いものにすることだ。
発音記号を覚えよ
これは【強い体験】に関わることだ。英単語暗記において、その単調な作業を強い記憶にしようと思ったら、五感をフル活用するほかない。
其のうえで音声というものは不可欠な存在だ。
そして英単語学習に音声を取り入れようとしたとき、発音記号の導入もまた不可欠だ。
ほとんどの英単語帳には単語の下に発音記号が載せられている。もちろん最近はCDやダウンロードなどで英語の音声を手に入れられるものも多いが、それでも発音記号は必要となる。
なぜなら多くの場合その付属の音声は冗長なもので、繰り返し聞くには無駄が多いからだ(日本語訳がたくさん流れたり、例文が流れたり)
発音記号だけで正しい発音を認識できる能力は、英単語だけでなくその先の学習でも大きな武器となる。
強い記憶を作れ
ここでは具体的に英単語暗記を【強い記憶】にしていくためのステップをみていく。
手元の英単語帳を開いて試してみてくれ。
- 英単語を見よう。
- 英単語を正しく発音しよう(もちろん発音記号を見て)
- 日本語訳を見よう
たったこれだけだ。
このステップで用いた五感は、視覚と聴覚のみだ。
まず英単語を視認する。そして正しく発音する。そして発音した自分の声を自分の耳が聞いている。そしてそれを日本語と関連付ける。
だが、これだけで本当に記憶を強固なものにすることができるだろうか?
心配はいらない。思い出してほしい。あなたがポケモンの名前を覚えたとき、たまごっちの名前を覚えたとき、どんなことをしただろうか?ポケモンの名前をいちいちノートに書きならべて覚えただろうか?いや、そんなことはしていないはずだ。
それでも、これを完璧なものとするには一つ足りないことがある。
そう、繰り返し触れることだ。
同じ単語に繰り返し触れ続けよ
上のステップで【強い記憶】の作り方について述べた。あとは最も基本的で重要な【繰り返す】作業についてだ。
この図を見れば、英単語をその日覚えたとしても、その後なにもしなければ悲惨な結果になるということは一目瞭然だ。
ではどうすればよいのだろうか?
具体的なステップは以下の通り
- 覚える単語の範囲を指定する(1~100まで、など)
- その範囲の単語を一定期間毎日見続ける(上の方法で)
これだけだ。(もちろん続けるのには根気が必要)
この覚える単語の量や、覚える期間についてはそれぞれ各自の目標に合わせて設定してほしい。だが期間については、エビングハウスの忘却曲線にもあるように最低でも1週間は見続けたほうが良いだろう。
だまされたと思って続けてみてほしい。きっと自分の潜在能力に驚くはずだ。
逆の例を紹介しておく。
これは理屈としては全くダメで悲惨な結果を招くことになるが、こちらの方法のほうが一般的だ。
- 初めの1~20個を書き出して覚える。1日目終了。
- 次の21~40を書き出して覚える。2日目終了。
- ・・・
- ・・・
- 最後に81~100までを書き出して覚える。5日目終了。
・・・・なにが問題なのかはもうお分かりいただけると思う。
これは強い記憶を作らないばかりか、繰り返されてもいない。
これでは覚えたそばから忘れて行ってしまうに違いない。
そして筆者の経験から、このようなことをしている人は非常に多い。
ぜひ気を付けてほしい。
ここまでで完璧なストーリーが出来上がった。
これを繰り返せばどこまででも語彙力を増やしていける。もちろん英語だけでなく、どんな言語に対しても応用可能だ。
だがこれで安心してはいけない。
人は忘れる生き物だ
どんなに上手く脳に覚えさせたとしても、時がたてば必ず忘れてしまう。
だから、継続して取り組み続けてほしい。
スターバックスに通い続けて旧帝大学に合格した話
初めまして、いきなりですが僕は塾に通わず、スターバックスに7か月くらい通い続けて旧帝大学に合格しました。今回はその経緯を綴っていこうと思います。
なぜスターバックスに通おうと思ったのか?
なにも初めからスタバを勉強場所にしようと思っていたわけではありません。もちろん塾に行くことも検討していましたし、学校の自習室も利用したりしていました。
一つのきっかけとなったのは部活の引退です。自分は陸上部に所属していたので毎日ハードな練習をしていましたが、5月ごろに引退をしました。そこで生活環境が一変したのです。
本格的に受験生となったということで、多くの人はそこで塾に入ることを考えると思います。そこで僕ももちろんその可能性を考えはしましたが、よくよく自分に必要なものを考えると、必ずしも塾に入る必要はないのではないのだろうか。と思い始めました。
自分がその当時、一番欲しかったのは快適な勉強場所でした。塾の授業というものは自分にとって特に必要ではないだろうと考えていたのです。自分だけでも主体的に学習を進められるという自信がありました。
そこで今度は快適な勉強場所、という条件に絞っていろいろな候補を探していた時に、スターバックスという選択肢が浮かび上がってきました。
スターバックス学習のメリット
これは客観的にも、また特に自分にとっても色々ありました。
僕の考える中での主な利点は以下の3つです。
- 金銭的な問題
- 環境
- 気分の問題
まず金銭的な問題について
スターバックスの最安メニューはドリップコーヒーのショートサイズ(¥302税込)です。僕は基本的にこれを注文していました。
また、スターバックスにはこのドリップコーヒーを頼んだ時にそのレシートを使うことで一回その日限りもう一杯のドリップコーヒーが100円(108円税込)で頼めるというサービスがあります。
これを使えば410円で長い時間店内に滞在できることになります。(ただし店舗は変えたほうが良いと思います。僕は毎回店舗を変えてこのサービスを使っていました。この辺りはややその人の良心的な問題?)
ひと月の間毎日通ったとしても410×30で12300円となります。
(もちろんこれは最大値で、実際の場合毎日2杯頼むわけではないのでもう少し値段は安くなります)
(ただ経験上たまに変なものを頼みたくなったりもするのでもっと値段が上がるときもあるかもしれません笑)
ここで僕がはじめ迷っていた大手塾サンたちと比較してみたいと思います。
以下のサイトを参考にさせていただきました。
重要(この記事でも述べられている通りあくまで参考値であり、様々なプランがあるので一概には比較はできません)
このサイトによるとそれぞれ大手予備校の年間の授業料は
河合塾・・・72万円
東進ハイスクール・・・68万円
駿台予備校・・・93万円
(詳しくは上のサイトをご覧ください、夏季冬季講習や様々な内容が含まれています)
ここで最安値を叩き出している東進でも年間68万円です。つまりこれを12か月で割ると、ひと月およそ57000円となります。
そしてスターバックスはおよそ月12300円です。
・・・・・・どうですか!?!?!?!?
安いですね。
次に環境について
ここは疑問に思われる方も多いのでは?
確かにここは人によって評価は分かれそうです。物音ひとつない静かな場所でしか勉強できないよっ!という方にとっては利点ではないかもしれません。
しかしこれは僕の記事なので僕目線で書かせていただきます。
・・・・メッチャいいです。大きくもなく小さすぎもしない、店内に流れるジャズやクラシック、オジサンの話し声、イイ感じの照明とイイ感じの椅子と机。すばらしい。
すばらしく集中が出来ます。
ただこれは店舗の問題が大きいです。コレは一番重要なことです。店舗の問題が大きいです。店舗の問題が大きいです。
店によってはそもそも長居ができなさそうなところもあります。ですからこれは一番大きな問題となります。ここまで記事を読んでいいね!と思われた方もいい店舗を見つけられなければこのお話はオシマイです。すみません。
ですから頑張って見つけてください。
最後に、コレは店舗の問題が大きいです。
気分の問題
コレはどういうことかっていうと、単純に言うと優越感のようなものです。
みんな塾に通って頑張っているだろう中、カフェで優雅にペンをくるくるさせるあの感じ、コレは体験してみなければわかりませんね。
あとはコーヒーを摂取することによるカフェインの効果もあります。ただ夜寝る前のカフェインの摂取には気を配ったほうがいいでしょう。ココは体質にもよるので各自お調べください。
(ここまで書いて気付きましたが塾に通っている人もコーヒーとかモンスターとか爆買いしたりしている人は多いですよね・・・それを考慮すればスタバのコスパの良さはもっと際立つのでは・・・)
スターバックス学習のデメリット
さて、メリットときたらデメリットも書かねばなりませんね。
僕の考えうるデメリットは以下です。
- マナーの問題
- そもそもスタバがない
- ちょっと不安
マナーの問題
ここが最大の問題ではないでしょうか。おそらく。
長時間スタバに滞在するということはその分のお店の回転を止めてしまいますから。
ですので僕はこのマナーという点にはすごく気を配ったつもりです。
まず先ほども言いましたが店舗の問題。駅前すぐのすごく混雑している店舗、若者の多い店舗、そもそも長時間滞在はおやめくださいと書いてある店舗。
こういった店舗には絶対に近づきませんでした。少なくとも勉強目的では。
ですから駅から少し歩いていかねばならないお店であったり、オフィス街にあって混雑しない店舗、そもそも大きな机が設置してあってコンセントが大量に設置してある、お客さんの多くが長時間滞在している店舗、
こういった店を選んで滞在していました。 ここ重要。
また、勉強している最中には消しゴムをなるべく使わない、消しカスというものの存在を店員さんはもとより他のお客さんに認知させない、など徹底していました。
また、長期間通うと店員さんと顔見知りになったりするので、途中からは少し気が楽になるかもしれませんね。
そもそもスタバがない
コレは、解決できませんすみません。スタバ以外のカフェも選択肢に入れてみてはいかがでしょうか(スタバが一番普及していそうですが・・・)
ちょっと不安
これはメリットである優越感の裏返しですね。確かに多くの受験生と違うことをしているという優越感はありますがその反面、自分のやっていることは正しいだろうか、間違ってはいないだろうかという不安に襲われることもありました。
まあ、結果オーライなんでいいんですけどね。不安はしかたないです。
対処法としては、友達をたまに誘ってみる、などが良いと思います。きっと友達も新鮮な感じで喜んでくれますよ。
ただ基本的には孤独な戦いではありますね。
まとめ
受験生だけでなく、大学生、社会人にとっても作業場所というのは必要になってくると思います。そんなときの選択肢の一つとしてスターバックスというのはどうでしょうか・・・?